あっちの多趣味なそらら

デザイナーの端くれが趣味を色々と語ります。

最近、自室に珍客が多いんですが。

 

こんにちはです。


唐突ですが、もし「好きな生き物はなんですか?」と聞かれたら皆さんは何を思い浮かべますか?

 


ちなみに私は
ラッコとカマキリが好き。


物心ついた時から大切にしているラッコのぬいぐるみがあり、大切な家族の一員として一緒に暮らしています。
なのでラッコは大好き。

 


カマキリは何といってもあのつぶらな瞳。
そして前足(鎌)を舐めている様子がちっちゃい子供みたいで可愛いです。
その可愛さと、ご飯を見つけたときのキリッとした雰囲気のギャップがまた良い。
なのでカマキリは大好き。

 

 

 

 

1. 第一の珍客【G】

 

さて、前置きはこのくらいにして、
先月、自室にゴキが出現しました。

運動は好きなので足にはそこそこ自身はありましたが、物が所狭しと置かれた室内ではそんなモノは役に立たず、この時は取り逃がしてしまいゴキは室内のどこかに隠れ潜むことに。

ゴキが大嫌いな人なら即刻、勇者様に血眼になって探し出してもらい、始末するでしょうが、私は勇者のアテが無いのと面倒くさかったので放置。

次に姿を現したら葬る!と誓い、就寝。


ちなみにその日は熟睡できました(笑)
記憶力が悪いのでもう頭から抜けていたのでしょうか。

 

 


そしてそれから一週間後、ゴキ再来。

「あー、そういえばいたっけコレ。」と呟きながら
そばにあった冷凍スプレーで瞬時に封印。
そして外にポイッ。
自室に一つ、冷凍スプレーがあれば安心です。

 


めでたしめでたし。

 

 

 

 

2. 第二の珍客【夜の妖精】 

 

そしてゴキ騒動から五日後。
自室の照明がガンガンと何かがぶつかる音がしたので
上を見ると、が飛んでいました。


私はガが大嫌いです。見た目がキモチワルイ。
このままでは作業どころじゃないので捕まえて追い出すことに。しかし、すごい速さで部屋中を飛び回るので中々捕まえられない。(ガってこんな速かったっけ?)

がむしゃらに毛布を振り回し続けると、偶然そこにくっついてくれたので外まで持っていき、逃がすことに成功。

 


めでたしめでたし。

 

 

 

 

3. 第三の珍客【なぜ来た】 

 

そして二週間ほど経過した頃。
私の留守中に自室に小鳥が迷い込んできたそうで。

部屋からバサバサとうるさい音がするなと思って様子を見にきた家族が発見したそうです。無事逃がしたそうですが、糞という名の置き土産を残していきました。

 


汚いのでめでたしじゃないです。

 

 

 

 

4. 第四の珍客【悪魔】 

 

そして次の日、
仕事が終わって帰宅し部屋に戻ると何かがいた。

 

 

 

スズメバチ

 

 

 

 

(゜Д゜|||)

 

スズメバチのイラスト_サラリーマン風


これはヤバいこれはヤバい……

当たり前のように壁に止まっていました。



見た感じ、手の甲くらいのサイズはありました。
恐ろしいほどくっきりとした黄色と黒の縞模様。
そしてモンスターの如き鋭い目つき。

この殺気、インパクト、恐怖は
実際に遭遇しないと分かりません。



毒針が一番怖い
人によってはアナフィラキシーショックを起こすことも。スズメバチによる死亡例も数多く耳にします。

毒針を持つのはメスだけなので、オスの場合は刺される心配はないですが、攻撃はしてきます。どちらにせよ危険は危険です。


もちろんこの時、私には目の前の核爆弾がオスかメスか判断する余裕も知識もないので、なんとか安全に片付ける方法を模索。

 

 

 

悪魔払い作戦1【空間封印】

 

私の家はそこそこ広く、あちこち飛び回られては恐ろしくてたまったものじゃないので、まずは悪魔の巣くう自室を封鎖します。

スズメバチが反応しないよう、音を立てずに静かに自室と繋がっている扉を閉めていきます。とにかく慎重に。まずは悪魔の行動範囲を狭めます。

ハラハラドキドキです。

 

 

 

悪魔払い作戦2【勇者召喚】

 

経験の少ない人がスズメバチに挑むのは無謀!
こういう時は専門の業者に依頼するのが一番安全です。
ネットで「地域名+スズメバチ」みたいに検索すれば業者が何件かヒットするはず。

部屋から離れ、頭からバスタオルをかぶってビクビク震えながら電話します。


しかし、夜も更けてきたからなのか、
「お伺いするのは明日の昼以降でないと難しい」とのこと。


まじですかー。今日寝れないじゃん……
明日も普通に仕事だしどうしたものか。

とにかく恐怖に駆られて今すぐスズメバチをどうにかしたい。

 


仕方ない、やるか……

 

 

 

悪魔払い作戦3【武器を購入】

 

業者さんには明日、念のための巣の有無を調べてもらうことにし、自室を乗っ取っているアイツに関しては、怖いけど自分で片付けることに。

ちょうど家族が外出していたので、スズメバチ専用の殺虫剤を買ってきてもらいました。今はパシリとか言ってる場合ではない。
スズメバチに戦いを挑むときは、専用の殺虫剤を使った方が良いです。普通の殺虫剤だと、物によっては効果が薄い場合があるので。

それと身の安全を考え、数メートル離れた所からでも命中するジェット型の殺虫剤を選択。怖くてスズメバチに近づけない人でも安心して使えます。

スズメバチは殺虫剤にとても弱いとの情報もありました。
強力噴射スプレーなので、手袋とマスクを装備。
完全防備体勢で戦場へ向かいます。

 

 

悪魔払い作戦4【ラスボス戦】

 

運良くスズメバチを正面から見れる所に扉があったので、そーっと扉を開け、スプレーで狙いを定めます。その距離は大体3m。

失敗すればたちまちスズメバチは暴れ始め、私たちは地獄行き…とマイナスな妄想が止まりません。
今までで一番の緊張が走ります。
焦らず冷静に冷静に。

 

 


そしてスプレーを発射。
ブシューー!ババババババ!!

 

 

ものすごい音と匂いが溢れます(近所迷惑?)
多分命中している。

発射から数秒でスズメバチは地面にポトッと落ち、間もなく動かなくなりました。
そして私の部屋は殺虫剤の匂いが充満し、
床はビショビショ。スゴい威力です。


倒れたスズメバチの様子を観察、全く動きのないことを確認し、ティッシュに包んでビニール袋の中へ。
そして即刻ゴミ捨て場に捨ててきました。
ゴミの日じゃないですが家には怖くて置いておけません。許して。

 

 

スズメバチ、昇天。

パソコンとタブレットは布をかけていたお陰で昇天せずに済みました。

畳んで置いてあった衣服や布団は再度洗濯するハメになりましたが、この程度で済んでよかったと思います。

 

 


そして次の日の朝、
業者さんから電話があり、昨日スズメバチを片付けたことと、今日は家周りに巣がないかの調査だけお願いしますと伝え、話を進めましたが、「昨日初めて家でスズメバチを見た」ことから、近くに巣があれば既に一匹どころの騒ぎじゃないという話になり、現時点では家周りに巣がある可能性は非常に低いとの結論に至りました。
まぁ自分もその方が良いに超したことはないですが。


というわけで予定していた調査はナシに。
またスズメバチを見かけたら私の携帯に電話してくだされば対応しますと、とても愛想の良い方でした。
業者さんもこの時期、同じような駆除依頼が殺到してるので忙しいですしね。スズメバチが居るか居ないか確証のない所を優先することはできないのも十分理解できます。


あれからスズメバチは見かけないので、偶然迷い込んできただけなのかなと思います。
ということでダラダラと長くなりましたが、今回はスズメバチと戦ってなんとか生き延びたという体験談です。
スズメバチに比べれば、その前までの珍客なんてかわいいもんですが、この短期間に色んな生き物が出入りして、私の部屋はくっちゃくちゃです。


空梅雨の影響もあり、スズメバチの被害は増加してるらしいので、皆さんも十分気を付けましょう。一家に一つ、スズメバチ対策アイテムを常備しておくと気休めになります。

 

 

ではまた。
閲覧ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

ゲジゲジ放し飼いにしたい。勇者だから)