こんにちはです。 あっちのそららです。
5年くらい前まではパソコンオンチで、デジタルのデの字も分からないアナログ人間だったので、色鉛筆オンリーでオリキャラを描いていました(この頃のあだ名は色鉛筆マスター 笑)。
今日はタイムカプセルを開ける感覚で、昔描いた色鉛筆イラストの紹介です。
今回のテーマは「喜怒哀楽」
キャラクターを描く時には、必ず必要になってくる表現です。色々なバリエーションの表情を用意すると、キャラクター性が強くなり、深いデザインになっていきます。
言うのは簡単だけど、未だに表情の描き分けは苦手意識があります…
アナログ時代からの付き合いの、うちの看板娘オベちゃんの可愛い喜怒哀楽を色鉛筆でイラストにしました。
喜ぶオベちゃん
笑顔に音符、ハートに紙吹雪、四つ葉のクローバーと、ハッピーな要素を詰め込んだイラスト。
今はデザインに磨きがかかってきたオベちゃんですが、昔はこれが100%でした。
オリキャラ達と共に成長していこう!
怒るオベちゃん
激おこぷんぷん丸モードのオベちゃん。怒りのあまり髪がスゴいことになってます。「怒髪天を衝く」とは正にこの事。
ごめんなさい。オベちゃんのおやつ勝手に食べたの自分です。
哀しむオベちゃん
悲しみの妖精達に囲まれながら、涙を流しているオベちゃん。頭なでなでしてあげたいです。
右下の悪魔の羽は蛇足だった…
楽しむオベちゃん
1枚目の喜ぶイラストと雰囲気が被るので、構図を考えるのに悩みました。
躍動感のある「喜」よりも動きを抑えて、見た目は物静かだけど内心ノリノリな「楽」を表現しました。
喜怒哀楽を並べてみた!
紙の形がバラバラですが、一つ一つ味があって、昔の下手っぴな作品ながら気に入っています。
「これが色鉛筆の力だ!」と当時は思っていました。実際は水彩絵の具なんかも組み合わせていますが。
怒っているオベちゃんが一番インパクトがあって好きです。滅多に怒らない優しい子なんですけどね。
何が彼女をそこまでキレさせたのか(下手っぴだから?)。
今は色鉛筆マスターではなく、オリキャラマスターを目指して作業に没頭しています。
目指せオリキャラ100体!
#5年以上前の絵見せて下さい #絵描きさんと繋がりたい #平成最後の冬限定絵描きさんと繋がりたい #オリキャラ愛の創作クラスタさんと繋がりたい
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2018年12月3日
うちの子in喜怒哀楽。
この頃はデジタルで描けなかったなぁ。 pic.twitter.com/ilBjYYNFKd
(Wikipediaに激おこぷんぷん丸の記事があった)