こんにちはです。あっちのそららです。
最近、一部界隈で「お絵かき診断」なるものが流行っています。
指定されたモチーフを描くと、コンピュータがそれを判別してユーモアあふれる診断結果を出してくれるサービス。
Twitterでトレンド入りしているのをちょくちょく見かけたので、遊んでみました。
今回触ったのは、こちらの「Kuizy」というサイトのお絵かき診断。
色々なメニューが用意されていて、診断ごとに描くものは一応決まっていますが、自由になにを描いてもOKです。
原則、診断を下すコンピュータはネタ全開の芸人気質なので、診断結果に根拠や信憑性はありません。
Hの文字を書いて性欲を診断
533%
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月11日
あなたの性欲はもう満たされることはありません#Hの文字でわかる性欲診断 #kuizyお絵描き診断https://t.co/GMnFkeDQwv
初っ端から指定をガン無視。
自分のことを下品な人種だと思いたくなかったので、超健全なうちの看板娘、オベちゃんを描きました。しかし、女の子を描いたことが災いして診断結果はこの有様。
533(ゴミさん)だそうです。断じて認めない。
三角形を描いて精神年齢を診断
33歳
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月11日
心はイケメン。#三角形でわかる精神年齢 #kuizyお絵描き診断https://t.co/vddsGgmeEF
普通の三角形だとつまらないので、イケメンの顔を埋め込みました。学園ハン○ムみたいになった。
三角形らしい三角形を描いたからか、結果は33歳。こんなふざけた絵を描く人の精神年齢が大人のワケがない。
学を書いて偏差値を診断
先ほど、低めの性欲値を狙って健全な絵を描き、真逆の診断結果になってしまったので、これを教訓として今度はありのままバカな絵を。
偏差値30
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月12日
あなたはFラン大学にしか入学できません 学を書いてわかるあなたの偏差値#学を書いて偏差値を当てます #kuizyお絵描き診断https://t.co/QZYLaRARtc
うちのマスコットキャラ、ナムナムくんが算数をしていますが、1+1を「どーなつ」と答えています。これだけ枠を外れたアホの子を描けば、診断結果は逆に偏差値1億くらいになる算段………あれ?
丸を描いて異常度を診断
せっかくまともTシャツ描いたのに…
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月12日
949%
キング・オブ・サイコパス。それこそがあなたです。溢れる狂気がとどまることを知りま あなたの書く◯で異常度を診断#丸を描いてわかる異常度 #kuizyお絵描き診断https://t.co/fjeGazkJcY
サイコパスになりたくない思いを込めて、ナムナムくんに「まともTシャツ」を着せて自己アピール!
しかしその努力もむなしく、キング・オブ・サイコパスの烙印を押されてしまいました。
ハートを描いてメンヘラ度を診断
うちの男の娘のメンヘラテストしてみた。
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月14日
87点
極度の依存傾向のある上級メンヘラです あなたの書く♥️でメンヘラ度を診断#ハートでわかるメンヘラ度 #kuizyお絵描き診断https://t.co/4BnDZplo1W
ことごとくコンピュータが裏をかいて意地悪してきますが、めげずに続けます。
周りにふわふわとハートが漂っていそうな男の娘キャラを描きました。あからさまにデッサンが崩れてしまいましたが、仕方ない。
上級メンヘラとか、褒めてるのか哀れんでるのか。
ぴえんを書いてJK度を診断
うちの子に制服着せたらゾロ目になった。
— あっちのそらら (@acchinosorara) 2020年3月18日
333%
あなたはスクールカーストでも最上位のJKです! ぴえん😟を描いてわかるJK度診断#ぴえんを描いてわかるJK度 #kuizyお絵描き診断https://t.co/uLSxSLYGrO
「ぴえん」はJK語の一種で、ちょっとした悲しさや嬉しさで泣いている時に使うらしいです。JKつながりで、制服を着たオベちゃんを描きました。
診断結果は「最上位JK」。Kuizyさんもやっと分かってくれた(なにを?)
おわりに
思いつきでいろいろネタ絵を描いてみましたが、診断結果が独特で面白かったです。
今回、自分は絵にこだわっていたのでペンタブを使用しましたが、スマホを使って指で描くこともできる親切設計なので、興味のある方は暇つぶしに遊んでみてください。
結果はSNSでシェアできるので、より輪が広がるかも?
DSのクイズゲームで、タッチペンで書いた文字が全然読み取られなくて時間切れになるトラウマを思い出した。