こんにちはです。あっちのそららです。
フェンスを見ると、妙に惹きつけられて撮ってしまいます。フェンスが好きというより、植物や看板、錆など、フェンスがなにかを身につけているファッションショーを楽しんでいるのかもしれません。
初のミラーレスを手に、冬の道を歩いた1年前。
内と外、自然物と人工物の境界。
UFO。
囚われの緑。
子どもの元気な声は微笑ましい。
ペットボトルくん。
無秩序。
スパンコールドレス。
壁を越えて。
とろけそう。
素通りの口づけ。
公園は楽園。
手前のすだれ?が良き。
チカチカする。
フェンスに枯れ草は、まさに鬼に金棒。
哀愁を出したい。
被写体について考える日々を過ごすうち、フェンスがひとつのトリガーになりました。フェンス以外にも、なにか虜になる被写体を探しながら、今日も歩いています。
共生する植物に、ある種の意志を感じる。