こんにちはです。あっちのそららです。
前回は日没時の紫陽花でしたが、次は白い紫陽花を撮影。メジャーな紫陽花は撮らないまま、今年も6月が終わりそうです。
ここ最近、ブログを書くうえで「漢字とひらがなの使い分け」を意識し始めるようになりました。
漢字をたくさん使えばクオリティの高い文章に見える、と思い込んでいたのが、つい先月までの話。
しかし、「もっとよい文章を書きたい」と思い、ネットでいろいろな方の書いた文章を意識的に読んでいくうちに、「漢字思考」から「読みやすさ思考」に方向性が変わっていきました。単純に、漢字が多すぎると読んでいて疲れるらしいです。無意識にストレスがたまっていくというか。
「漢字」と「ひらがな」のちょうどよいバランス。本当に必要なところだけ漢字にし、ひらがなでも違和感のないところは、ひらがなにしたほうが読む人にとってはプラスになりやすい、ということですね。
- 出来る → できる
- 繋がる → つながる
- 色々 → いろいろ
- 素敵 → すてき・ステキ
- 等 → など
- 為 → ため
過去に漢字で書いていた言葉も、今後はひらがなを使うようにしていきます。
「言う・いう」や「時・とき」など、漢字とひらがなで意味が異なるパターンもあるので、一字一句調べながら、なるべく読みやすく、かつ正しい文章力を身につけていきたい。
今まで信じてきた感覚はいったん真っ白にして、新しい文章のセンスが開花するよう、日々勉強です。
紫陽花は漢字にしました。これはもう個人の感覚。