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「お前、見ない顔だな」は現実で使えるのか【フォト雑記】

つくしと草原
こんにちはです。あっちのそららです。

「お前、見ない顔だな」

RPGなどのゲームで、新しい村に着いたときに住民が言ったりするセリフ。
よそ者に対するあいさつという認識ですが、現実において同じ条件でこのセリフは使えるのかどうか。

ゲームだと、村の住民はどんなに多くても数十人の規模なので、人間の記憶容量的によそ者との区別は容易。
しかし現実(日本)だと、人口が千を超える村が大半なので、パッと見ただけで「あの人はこの村の人じゃない」と判断するのはほぼ不可能。

現実でこのセリフが成立する条件としては、あからさまな観光客に対して言うか、言う本人が超記憶の持ち主か、ただ言ってみたいだけの変な人か、の3つに限定されそうです。

花壇の黄色い花々
ゲームだと違和感なく受け入れているのに、現実だと浮いて見える、そんな2つの世界のズレについて、ふと思ったことを書いてみました。

「ここは○○の村です」って言う人が一番目立つ。

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