こんにちはです。あっちのそららです。
Twitterは最近、あまり力を入れずにゆるく更新中。昨日、1年半ぶりにヘッダーを変えて、アカウントを模様替えしました。
この前完成したイラストを使い回し、ヘッダーを作成。
ボツ案という屍の山の頂上に立ったデザインは、Twitter上でどんな印象づけをしてくれるのか。
ここからは、惜しくもボツとなったデザインの面々をご紹介します。
「イラストを横にする」という前提のもと、表現の迷子になっている様を感じられるかもしれません。
ペンネームを大きく入れてみる。イラストと重なる部分を白くし、髪のハイライトと同化させる作戦。
個人的には名前はあまり主張したくない。自身の感情と切り離して案出しをしています。
黒バージョン。
単なる色違いだとおもしろくないので、今度はイラストの背面に文字を置いてみる。イラストは背景に合わせて、わずかに暗く調整しました。
デザインの定番、パターン模様を使う手法です。
当ブログの最下部にあるイラストを素材にしました。なんとなく味が薄い。
水色と紫のグラデーションを合成。
ほかの色だと、影が飛んでしまうことが多かったので、しっかりイラストの細部を保ちつつ、全体のバランスを図るのが難しかったです。
関連するキーワードを入れてみる。
文字を入れすぎたり主張が強すぎると、うさんくさい印象というか、ビジネスの匂いがし始めるので、ほどほどに。
趣向を変えて、線画だけにしてみる。
要素を大胆に抜きましたが、意外にメリハリが残りました。このデザインはシンプルで割と好き。
サイバー風。線画を見て思いつき、遊びで実験してみる。
近未来的で好きなデザインですが、自分のイメージとは合わなそう。好きなものがゴールとは限らないんですね。
またグラデーションの合成。今度は濃厚な色調で。
細めの装飾を加えて高級感を出してみましたが、装飾の沼にハマると、選択肢が無限に増えて収拾がつかなくなります。
案出しは、自分のアイデアの限界を知ることができ、見えていなかった発見もあるので、良いトレーニングになります。
Twitterにアップすると彩度が高すぎるように見える。