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術式展開と領域展開がごっちゃになる【フォト雑記】

彼岸花
こんにちはです。あっちのそららです。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の地上波放送を見ました。美麗な作画と感極まる深い物語の演出に、どっぷり見入った2時間となりました。

話の後半で、とあるキャラクターが「術式展開」という技を披露しますが、これを聞くと、呪術廻戦の「領域展開」とごっちゃになりそうです。
加えて、呪術廻戦では「術式」という言葉も結構な頻度で使われるので、術式展開が発動すると、発動者が一瞬、某呪いの王や某五条先生に見えてしまうかもしれません。

当然、鬼滅の刃と呪術廻戦は異なる作品ですが、よく見ると共通点も多い。

  • ダークファンタジー
  • 週刊少年ジャンプに連載
  • 和の世界観(鬼滅はほぼ和、呪術は現代要素もある)
  • 映画化決定

「主題歌がカッコいい」「作品名が一発変換できない」など、個人的な共通点もあります。
概要を見ると、似た部分が多い鬼滅と呪術ですが、ふたを開けてみると、お互いおいそれと真似できない独自の世界観を確立しており、別々の作品として楽しめます。

といっても「術式展開」と聞くと、梅干しを見て唾液が出てくる条件反射のごとく、呪術廻戦を連想してしまう脳の構造はどうにもならない。

彼岸花のマクロ撮影
そのうち別の作品で「術式領域」「領域術式」とか出てきてしまうかもしれない。

『劇場版 呪術廻戦0』も期待値が高い。

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